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Sunday, May 1, 2022

N-BOXの激烈な大ヒットの裏で…かつてのトップセラー「フィット」が大不振のホンダに打開策はあるのか - くるまのニュース

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ホンダの軽自動車「N-BOX」が長らくNo.1の販売記録を続けるなか、かつてのトップセラー「フィット」の販売が振るいません。ホンダになにがあったのでしょうか。

歴史は繰り返す!? 上位クラスのユーザーを取り込み大ヒットした「フィット」と「N-BOX」

 ホンダの軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」が売れまくっています。
 
 全軽自協(一般社団法人 全国軽自動車協会連合会)と自販連(一般社団法人 日本自動車販売協会連合会)調べによる、2021年度(2021年4月から2022年3月)の新車販売台数で、N-BOXは軽自動車・登録車を含めた全乗用車の総合第1位を獲得しました。

(左)ホンダ フィット/(右)ホンダ N-BOX
(左)ホンダ フィット/(右)ホンダ N-BOX

 N-BOXの2021年度における販売台数は19万1534台。軽自動車ジャンルに限れば7年連続の1位記録となっていて、その勢いはコロナ禍の中でも留まることを知りません。

 次いで2021年度の販売台数2位はトヨタのコンパクトカー・コンパクトSUV「ヤリス」(ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス合計で19万1414台)、3位にトヨタのコンパクトハイトワゴン「ルーミー」(13万4321台)がランクインしています。

 4位以下も軽自動車やコンパクトカーが続いており、小型モデルの人気の根強さが実証されています。

 ホンダの他のモデルはどうでしょうか。

 小型モデルでは、コンパクトミニバン「フリード」が7万3661台、コンパクトSUV「ヴェゼル」が5万9674台とどちらも堅調な売れ行きを示しています。

 一方で、かつては販売台数1位の常連だったコンパクトカー「フィット」が苦戦中です。

 2021年度におけるフィットの販売台数は5万5947台。前年度比でみると59.3%まで落ち込んでいます。

 現行型フィットは2020年2月にフルモデルチェンジした4代目。デビューからまだ2年が経過したばかりで、モデル末期という訳ではありません。

 首都圏のあるホンダカーズ販売店の販売スタッフは「現在フィットを購入するのは初代や2代目フィットからの代替ユーザーが多く、新規ユーザーはあまりいません」と内情を教えてくれました。

 かつてフィットを支持していたファミリー層は、現在N-BOXやフリードなどのスライドドアモデルに興味を示すとのこと。フィットが話題にのぼることは非常に少なくなったといいます。

※ ※ ※

 フィットは2001年に初代モデルがデビューしました。

 価格を抑えた小型車ながらクラスを超えた広い室内を持ち、スタイリングもこれまでにない新鮮な印象でした。

 燃費にも優れ走行性能も十分に確保するなど、これ1台でマルチに使えるクルマとして老若男女から支持を集めたのです。

 上位クラスのシビックやアコードのユーザーも取り込み、瞬く間にトップセラーに。フィットは、当時としてはホンダ最速となる11年9か月で、累計販売台数200万台の快挙を達成しています。

 そんなフィットの記録を上回ったのが、2011年12月に初代モデルがデビューしたN-BOXでした。

 N-BOXは背高で四角い高効率なスタイリングを持ち、軽最大級の広い室内を確保。女性ユーザーを強く意識したかわいらしいデザインが多かったライバル車に対し、プレーンなデザインとすることで、男性ユーザーの支持も獲得しました。

 十分な走行性能と低燃費性能、さらにクラスを超えた小型車クラス同等の安全性能を有するなど、これ1台で十分にファーストカーとして使える実用性を有したのです。

 それはまさに、10年前に初代フィットで大成功した手法そのものといえます。

 N-BOXはデビューからわずか9年5か月で累計販売台数200万台を達成。フィットの最速記録を更新したのでした。

 そんなあおりを受け販売台数を減らしたのがフィット自身だったことに、どこか皮肉な運命の流れを感じずにはいられません。

※ ※ ※

 前出のホンダ営業スタッフによると、フィットからフィットへ代替するユーザーは年齢層も比較的高く、このままでは先細りが予想されると危機感を募らせています。

 他方で、フィットのライバル車となるコンパクトカーのヤリスや日産「ノート」などは順調に販売台数を伸ばしており、コンパクトカーの需要は十分にあることが証明されています。

 しかしホンダの場合、身内のN-BOXやフリードなどに顧客を奪われてしまい苦戦しているのです。

 通例で考えると、デビューから2年が経過した現行型フィットはそろそろマイナーチェンジを実施するタイミングを迎えます。

 現状を打破する刷新となるか、フィットの巻き返しに注目したいところです。

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Friday, April 29, 2022

稲垣吾郎&李相日監督『ななにー』で対談 『流浪の月』製作の舞台裏に迫る:中日新聞Web - 中日新聞

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(左から)稲垣吾郎、李相日監督

(左から)稲垣吾郎、李相日監督

 稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人によるABEMAレギュラー番組『7.2 新しい別の窓#50』(5月1日 後3:00~10:12)のコーナー「インテリゴロウ」に、映画監督の李相日氏が出演することが明らかになった。

 “大の映画好き”であり自身も数々の映画に出演している稲垣が、映画監督や作家をゲストに迎えトークを展開する「インテリゴロウ」。李氏は、2001年公開『青~chong~』にて映画監督デビューを果たすと、2006年公開『フラガール』で日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀脚本賞などを受賞。その後も、『悪人』『怒り』など、人間の心の揺らぎを丁寧に捉えた話題作を多数輩出し、5月13日からは「2020年本屋大賞」で大賞を受賞した凪良ゆう氏の小説を原作にした作品『流浪の月』の上映が控えている。今回初めて李氏と対面を果たした稲垣が、待望の最新作について深堀りしつつ、同氏の素顔をひも解いていく。

 今作の原作者・凪良ゆう氏は、一昨年に「インテリゴロウ」にも出演。映像作品をつくるにあたり、李氏が最初の脚本・初稿を凪良氏に渡した際のエピソードや、キャスティングをする際に意識していること、今作で広瀬すずや松坂桃李を起用した理由などを告白。また、映画『パラサイト』で撮影監督を務めた、ホン・ギョンピョ氏が今作の撮影監督を担当することを受け、カメラ技術の妙技や小道具へのこだわりなど、作品づくりの裏側を次々と明かしていく。

 対談を終えて、李氏は稲垣に対し「自然に話がどんどん繋がるつながる方だな、と。(対談前は)もうちょっと寡黙でクールな印象でしたけど、アットホームな方でした」と印象の変化を語ったほか「映画に対して熱みたいなものが真摯にある方だなと、お会いする前から感じてたんですけど、会って話して直接その熱の高さを感じ取れて、同じ方向を向ける方だなと思いました」とコメント。世代の近い両者の映画トークは必見だ。

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