ミニストップは4月8日、2021年3月からの導入を予定する新フランチャイズ(FC)モデルの概要を発表した。
新FCの基本概念は、「加盟店モチベーションアップ」「店舗運営に関わる経費共有化」「コンビニ会計からの変更」「営業時間の自由度があるパッケージ」「最低保証制度の完備」の5つで、FCビジネスそのものの変革を進める。
<新フランチャイズモデルの概要>

出典:ミニストップ2020年2月期決算説明会資料
これまでのFCモデルとの最大の違いは、本部が加盟店から売上総利益に基づくロイヤリティー収入を得るコンビニ会計を変更し、共有経費項目を新たに設け、店舗の最終利益を本部と加盟店で分け合う形にする点にある。
これまで、人件費、社会保険は加盟店が負担、商品廃棄ロスは大半を加盟店が負担していた。一方で、本部が土地・建物を用意するCタイプ契約では、本部が店舗家賃、設備使用料を支払っていた。
今後は、店舗運営にかかる「廃棄」「人件費」「水道光熱費」、固定費である「店舗家賃」「設備使用料」、保冷順守にかかる「社会保険(人材確保)」といった経費を共有経費項目とし、お互いに負担するモデルとすることで、より個店の利益を重視した運営体制への変革を目指す。
2020年9月に加盟店に新FCモデルを案内し、2021年3月から新FCモデルを導入する予定だ。2021年3月時点で、旧契約と新契約を併存させるのか、全てを新契約に以降するのか、法的問題を含めて、現在、検討中となっている。
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April 09, 2020 at 11:52AM
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ミニストップ/新FCモデル概要発表「共有経費」新設コンビニ会計変更 - 流通ニュース
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