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Monday, May 25, 2020

数字で見る仮想通貨 なにもかもがケタはずれ、これでも「オワコン」ですか!? - J-CASTニュース

   価格の急上昇で何人もの億万長者が誕生したり、ハッキングによって巨額の資金が流出したりと、スケールの大きな話題に事欠かない仮想通貨。しかし、実際の時価総額や歴史などは、仮想通貨へ投資していたり、開発に携わったりしている人でないと知らないことが多いのではないでしょうか。

   今回は、そんな仮想通貨にまつわる、さまざまな数字についてお伝えしたいと思います。

Lサイズのピザ2枚だったビットコインの価値

   仮想通貨の歴史とスケールを、順に見ていきます。

◆ 2009年1月3日

   ビットコインが発行された日です。2008年に、ビットコインに関する論文を公開したサトシナカモトなどが開発を行いました。

   リーマンショック直後に、政府が大手金融機関の救済に乗り出したり、中央銀行が大量の紙幣を発行することに危機感を覚えたりしたことから、ビットコインの誕生に至ったと推測されています。

◆ 2010年5月18日

   ビットコインが初めて使われた日。ビットコインは誕生から1年以上も使われないままでした。ある日、開発者の一人がビットコインと、ピザの交換を提案。提案に応じた人にビットコインを受け取り、代わりにピザを送ってもらいました。

   この時に、Lサイズのピザ2枚と1万BTCを交換したといわれています。なお、この時のビットコインはピザの価格を参考にすると、0.4円程度。それが今では100万円ですから、100億円の価値があることになります。

◆ 4000万BTC

   仮想通貨のウォレット数。2017年7月の時点ですでに1500万BTCもありましたが、そこから2倍以上増えていることになります。このうち、ビットコインの入っているウォレットは3000万BTC程度とされています。

◆ 1000万人

   世界最大の仮想通貨取引所、バイナンスのユーザー数です。2018年7月にサービスを開始し、そこから急成長。18年1月にバイナンスのユーザー数は500万人を突破し、ピーク時には1日に20万人の口座申込みがあったといわれています。どんな金融機関もビックリの数字ですね。これは、日本の中規模のFX会社の口座数と同じレベルです。なお、日本の口座数(本人確認済み)は300万人程度となっています。

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