スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―2018年のサッカー界屈指の奇抜なPK
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は2018年10月に海外サッカーで起きた衝撃の“バック宙PK”だ。PKを蹴った選手がそのままバック宙を決め、ついでゴールも決めるという破天荒なゴラッソを炸裂。実際の瞬間を海外メディアが動画付きで紹介し、海外ファンに衝撃が走った。
【動画】こんなPK見たことない!? キック後にそのまま…「これは一体なに…」と海外ファンも困惑、“バック宙PKゴール”の実際の映像
奇想天外の“バック宙PK”を決めたのは、ロシアリーグのU-21ルビンカザンのノリク・アヴダリアンだった。10月のラウル戦、後半9分の場面だった。
ボールをセットしてGKと対峙したアヴダリアン。主審の笛を聞き、ゆったりと助走をつけ、右足を振り抜いた。次の瞬間だった。振り上げた右足の勢いそのままに跳び上がると、なんと空中でくるっと後方に宙返り。着地をぴたっと決めると同時にボールはクロスバーをかすめ、ゴールラインを割ったのだ。予期せぬ動きに惑わされたのか、GKは一歩も動くことはできなかった。
相手選手がポカンとした表情で立ち尽くす中、会心の“バック宙PK”を炸裂させたアヴダリアンは両手を広げて大喜び。仲間に祝福され、歓喜を爆発させていた。前代未聞の破天荒なゴラッソを海外メディアも反応。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のアジア版、オランダ版の公式インスタグラムは衝撃の瞬間を動画付きで公開すると、大反響を呼んだ。
海外メディアも特集「信じられないバックフリップでPK決める」
「プスカシュ賞」
「なんとも完璧」
「これは一体なに…」
「今夜試してみる」
「これでも現実」
「なんとも奇妙な…」
目の当たりにしたファンも仰天。さらに、英紙「サン」も「ルビンカザンの期待の若手、ノリク・アヴダリアンが信じられないバックフリップでのPKを決める」と見出しを打って特集。「息を飲むバックフリップでのPKを決めた」「彼はクリエイティビティを発揮して相手キーパーを固まらせ、そして混乱させ、右隅にゴールを決めてみせた」とし、SNSで爆発的な話題を呼んだと紹介していた。
なかなかお目にかかれない奇想天外なPK弾。ロシアの地から拡散された映像は世界のファンに絶大なインパクトを残した。
THE ANSWER編集部
【関連記事】
"なに" - Google ニュース
May 06, 2020 at 07:03PM
https://ift.tt/3dhW0Vu
【名珍場面特別編】 こんなPK見たことない!? 奇抜すぎる“キック後”にSNS爆発「これは一体なに…」(THE ANSWER) - Yahoo!ニュース
"なに" - Google ニュース
https://ift.tt/2SNxZ03
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment