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Wednesday, July 29, 2020

~家庭の共有アイテム調査~「人との共有NG」アイテム、共通項は「衛生面」/清潔意識に男女差アリ、「洗濯できない」も要因に/背景に「家族にきれいなものを使ってほしい」想いも… - PR TIMES

昨今、人々が自宅で過ごす時間は急速に増加しており、それに比例して、家族が自宅で過ごす時間も増えています。同時に、自分や家族の健康をより気に掛ける気持ちが強くなっていることに加えて、清潔感への意識もかつてなく高まっていると言えるでしょう。

こうした中で今回の調査レポートでは、自宅で使用する「家庭内の共有アイテム」に着目し、「共有したくない」と思うものや、その理由について子供がいる既婚男女を対象に調査を行いました。その結果、「共有したくない」という心理の裏側には、家族には清潔なアイテムを使ってほしいという気持ちや、衛生観念が高まっているからこそ余計に「洗濯できない」という点がネックになっていることが明らかになりました。

[調査概要]
・調査対象:35歳~59歳 既婚・子供がいる男女 500名  ※性別・年齢5歳刻みに均等割付
・調査期間:2020年3月13日(金)~3月16日(月)
・調査方法:インターネット調査
※リリース内の調査データについて:小数点第1位以下を四捨五入しており、合計値が100%にならない場合もあります。
 

  • ■□■家族に限らず! 共有NG、男女ともにアイテムは類似。 ポイントは「素肌が触れるもの」

はじめに、「家庭内の共有アイテム」について、「家族で共有したくないもの」、「家族に限らず、人と共有したくないもの」のパターンで調査を行いました。すると、「家族で共有したくないもの」に関しては、「歯ブラシ」(男性 56%・女性 71%)、「下着」(男性 52%・女性 63%)、「パジャマ」(男性 28%・女性 40%)、「枕・枕カバー」(男性 21%・女性 44%)などが上位に。そして、「家族に限らず、人と共有したくないもの」についても同様の傾向が見られ、上位のアイテムは男女ともに概ね類似する結果に。特に、「枕・枕カバー」、「パジャマ」など、長時間使用するものや素肌・体に直接触れるものは、男女ともに共有ではなく自分だけのアイテムを使いたい気持ちが強いようです。また、他の具体的なアイテムとしては、「スリッパ」、「バスマット・玄関マット」といった、足が直接触れるものに関しても抵抗があるというコメントが集まりました。

  • ■□■共有NG、「衛生面」が共通項に。「ニオイ・汚れ」への意識は男女で10ポイントの差が…

続いて、なぜ家族に限らず人と共有したくないと思うかその理由を詳しく調べると、「衛生的に懸念があるから」(男性 68%・女性 80%)が男女ともにトップ。ほか、「口に入れるものだから」(男性 60%・女性 72%)、「心理的に抵抗があるから」(男性 53%・女性 60%)などが続きました。具体的には、「より清潔に使いたいので専用にできるものは専用がいい」(46歳・女性)、「ニオイが移りそうなものは共有したくない」(47歳・女性)、「長時間肌が直接触れているものは共有したくない」(46歳・男性)といったコメントが集まっています。また、「感染症対策などでお互いを大切にすべき部分もある。季節や時期にもよる」(39歳・男性)や、「これまではさほど気にしていなかったが、風邪や感染症を考えるとタオルなどの共有はやめた方がいいと感じる」(54歳・男性)、「風邪などがうつってしまうと困るので、基本的には共有したくない」(42歳・女性)といった、今の時期だからこそなおのこと衛生面を気にしていることが分かる意見も見られました。

 

ちなみに、衛生面が共通してNG理由になっている中で、「ニオイ・汚れが気になるから」(男性 45%・女性55%)は男女で10ptの差がつく結果に。また、「清潔かどうか懸念があるから」(男性 44%・女性 57%:13pt差)についても男女差が見られ、女性の方がより一層、「きれいさ」について敏感な様子がうかがえます。
 

  • ■□■「洗えない」も要因。 みんなで使うからこそ、「きれいにしたい」 家族を想う気持ちが根底に

清潔さへの意識に差が見られたことを受けて、家族(夫婦)で共有するアイテムのうち、「洗濯できない・しづらいことが共有したくない要因になりますか?」と聞いたところ、男性は50%、女性は67%が「なる」と回答。男女ともに半数に達しており、一定の清潔感への意識は共通していると見られるものの、ここでも17ptと大きな差がついています。実際に女性からは、「洗ってあれば共有するのは構わない」(43歳・女性)、「頻繁に洗濯するものはまだ良いが、そうでないものは嫌だ」(49歳・女性)と、「洗いたい」という強い気持ちが伝わるコメントも集まりました。

 

ちなみに、「洗いたいけれど洗えない」アイテムにどのようなものがあるかを質問すると、「大型家具(ソファ・ベッドなど)」(男性 48%・女性 59%)、「ラグ・じゅうたん・カーペット」(男性 41%・女性 53%)、「ふとん」(男性 34%・女性 56%)、「枕」(男性 21%・女性 39%)、「イス類(布製品のもの)」(男性 27%・女性 28%)など、サイズが大きな布製品が上位に挙がっています。いずれも多くの家庭で日常的に使用されているアイテムであり、「洗えない」ことに日々意識が向く可能性も高いことが想定されます。

最後に、家庭で使用するアイテムを「洗いたい」気持ちについて、さらに深掘りして調査を行いました。すると、「[1] 自分が使うものは、定期的に洗っておきたいと思う」(男性 82%・女性 95%)に対して、「[2] 家族が使うものは、定期的に洗っておきたいと思う」(男性 81%・女性 95%)と、自分が使うアイテムの「きれいさ」と同じくらい、家族が使うアイテムの「きれいさ」を男女ともに気にしていることが明らかになりました。特に女性は、「とてもそう思う」と回答した人が男性より約2倍も多くなっています([1]とてもそう思う:男性 23%・女性 47%、[2]とてもそう思う:男性 20%・女性 42%)。

 

さらに、「家族が使うものは、清潔かどうか気になりますか?」と聞いたところ、男性は76%、女性は94%が「気になる」と答え、18ptの開きが見られました。家族にもきれいなものを使ってほしいと思う気持ちは男女ともに高い一方で、その意識の度合いに関しては、女性の方がより強いことが読み取れます。
 

  • ■□■気になる足裏も! 足裏カバーが洗えていつでもきれい。マッサージチェア「リアルプロ」最上位新機種&マッサージソファ 新機種 8月1日(土)発売

プロの手技を追及したマッサージ技術とタッチパネルコントローラーで快適な操作性を実現したパナソニックのマッサージチェア「リアルプロ」シリーズは、シリーズ最上位機種「リアルプロ(EP-MA101)」を8月1日(土)に発売いたします。同時に、「マッサージソファ(EP-MP65)」も発売いたします。

「リアルプロ(EP-MA101)」は、調査結果でも共有に抵抗感があるという結果が一部見られた「足元」の清潔感を保てる、「洗える足裏カバー」を採用。コリをピンポイントでとらえるパナソニック独自の「モミ玉制御技術」でプロの手技を追及し、充実の全身マッサージと快適な操作性で別格のリラックスタイムを実現します。

また、「マッサージソファ(EP-MP65)」は、ファブリック製のカバーがまるで家具のようにインテリアになじむ洗練されたデザインと、充実のマッサージ機能をコンパクトサイズにぎゅっと凝縮。背カバー、座カバーが洗える仕様で、いつでも清潔に保てます。

 

家族が自宅で過ごす時間が長くなると同時に、衛生観念がより高まっている昨今。気になる部分が洗えるだけでなく、快適性を追求したさまざまな新機能を採用した「リアルプロ」と「マッサージソファ」は、家族の想いを叶えるマッサージチェアとして、ご家庭の心地よいリラックスシーンをサポートします。

【商品概要】

E(ルクソールベージュ)E(ルクソールベージュ)

・商品名 :マッサージチェア リアルプロ

・品番    :EP-MA101

・発売月 :2020年8月

・価格    :オープン価格

・URL    :https://panasonic.jp/massage/products/ep-ma101.html

・特長    :

独自の「3D独立駆動」で自由自在なモミ玉制御

洗える「足裏カバー」でずっと清潔

大画面のタッチパネルで直感操作

・カラー    :E(ルクソールベージュ)、C(アイボリー)、K(ブラック)


 

EC(カーキブラウン&アイボリー)EC(カーキブラウン&アイボリー)

商品名 :マッサージソファ

・品番    :EP-MP65

・発売月 :2020年8月

・価格    :オープン価格

・URL    :https://panasonic.jp/massage/products/ep-mp65.html

・特長    :

部屋のインテリアになじむデザイン

疲れに合わせたもみ分けで、首筋からふくらはぎまで心地よくほぐす

洗えるカバー類(ファブリックのみ)

・カラー :EC(カーキブラウン&アイボリー)、TT(グレイッシュブラウン&ブラウン)

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July 30, 2020 at 11:00AM
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