女優の川栄李奈(26)が、1日にサービス開始となるスマートフォン向けソーシャルゲーム「ユージェネ」(コロプラ)のイメージキャラクターに就任。新CM「ユージェネって、なに!?」編が2日から全国で放映される。
CMは、撮影の仕事に臨む川栄が、カメラマンから「ユージェネを感じて!」「もっとユージェネを」などど聞き慣れない言葉で要求され、その意味の説明を求めても誰も答えてくれないため、いら立ちながら「ユージェネって何だよ!」と心の叫びを伝えるという内容になっている。川栄は「とにかくユージェネがどんなゲームなのか気になってしまう内容です。私のテンションが高い演技にも注目してください」と呼びかけている。
そのゲーム内容は、さくら、コズミ、アニャからなる3人のヒロイン「アスタリスタ」たちとともに「#世界(ハッシュワールド)」を救うため、強敵を倒して「エール」を集める冒険へと旅立つというもの。ARをはじめ最先端の「時空間LIVEテクノロジー」を駆使し、アスタリスタたちが毎日実施する生配信と現実の日本の地形に限りなく近いオープンワールドでの冒険の2つの要素が楽しめる。
新たなゲームのサービス開始にちなみ、最近新しくチャレンジしたことについて川栄は「今年に入ってから英語を習っているんですけども、昔はすごく苦手意識があったんですけどやってみたらすごく楽しくて、やってみなきゃわからないという面でもユージェネとすごく似ているなと思いました」と語った。
かつては“おバカ”を売りにしていた川栄だが、今年後期のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」に三代目ヒロイン・ひなた役として出演も決定しており、新たな武器を手に入れてさらなるステップアップを目指している。
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