
情報通信技術の進歩を背景としたGIGAスクール構想や小学校の35人学級実現など、教育の質向上を目指す国の取り組みは、同時に現場の教員の新たな負担にもなってきた。働き方改革の好例を示そうと3月末に始動した「#教師のバトン」プロジェクトでも、ネット交流サービス(SNS)上で目を引くのは、理想と現実のギャップに揺れる教員の声だ。教育現場で噴出する多様な問題に、学生の立場からは何ができるか。「教員を助ける学生団体 Teacher Aide」はそんな課題と向き合っている。
現在、同団体には北海道から沖縄まで全国33の支部があり、270人以上のメンバーが所属する。その多くは、教育に関心があったり、教職課程を履修していたりする学生たちだ。
からの記事と詳細 ( キャンパる:なにコレ!? 教員を助ける学生団体 Teacher Aide 現役・未来の教師に情報発信 - 毎日新聞 )
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