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Sunday, October 3, 2021

なにで判断? 迷える老人ホーム・サ高住選び 専門家に聞きました - 朝日新聞デジタル

apaituberita.blogspot.com
写真・図版
高齢者と住まい

 高齢期の住まいのうち、対象者が自立から要介護まで幅広く、数も多いのが有料老人ホームとサービス付き高齢者向け住宅サ高住)です。自分に合うところを選ぶにはどうしたらいいのでしょうか。選び方のポイントを専門家に聞きました。(石川春菜)

三つのポイント

 「シニアの暮らし研究所」の岡本弘子さんは、「サ高住と有料老人ホームでは、制度による分類の違いよりも施設ごとの違いの方が大きい」と話す。

 そこで、まず住まいの種類にこだわらず、①住み替え時の自分の状態(要介護度など)②地域③費用の三つのポイントから候補となる施設を絞り込むことを勧める。

 実際に見学し、スタッフの雰囲気などを知ることも大事だ。3カ所ほど見学すれば、施設ごとの違いもわかりやすいという。

 認知症が進んでも暮らせるか、医療的ケアは受けられるか、みとりはできるか、など、どんな状態まで暮らせるかは必ず確認する。一般的に、サービスが手厚いほど費用はかかる。場合によっては2段階の住み替えも検討する。

「月額利用料」 その内訳は?

 住み替えに伴う費用は施設差が大きい。首都圏で高齢者向け住まいの紹介事業を展開するロイヤル介護入居相談室の中村茂さんによると、特に有料老人ホームの「相場」を示すのは難しいという。同じ施設でも年齢によって入居一時金が変動したり、同じ年齢でも入居一時金を通常より多く支払うことで月額利用料を低く抑えることができたりと、複数プランを設けている場合も多いためだ。

 自分が受け取る年金で払える月額利用料の施設を選ぶことが多いが、「月額利用料に含まれない費用にも注意が必要」だ。

記事の後半では、費用と契約方式の観点からさらに詳しく解説します。東京23区での主な住まいの相場も表にしました。

 一般的に、月額利用料には家…

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