昨年１１月１２日に「初心ＬＯＶＥ（うぶらぶ）」でＣＤデビューした人気グループ、なにわ男子。西畑大吾（２５）、大西流星（２０）、道枝駿佑（１９）、高橋恭平（２１）、長尾謙杜（１９）、藤原丈一郎（２５）、リーダー・大橋和也（２４）の７人が、２週にわたりグループの魅力を語り尽くす。前編は、デビューにまつわる裏話やＪｒ．時代に抱えていた思い、新年の目標を激白。関西発のグループらしく笑い満載のトークを読んで、新年を元気に過ごそう！
－－ＣＤデビュー、おめでとうございます
全員「ありがとうございます！」
－－デビューの実感は
大橋「こんなに音楽番組に出られるんやと、めちゃくちゃうれしくて。まだまだ忙しくなりたい気持ちがあります」
藤原「デビューしてから出会いが増えて…。明石家さんまさんはＪｒ．のときに一度お会いしたことがあったけど、７人で初めてごあいさつできました」
大西「『踊る！さんま御殿‼』（日本テレビ系）に出させていただいて、楽屋のあいさつで『よろしくなー！』と言ってくださった」
－－昨年を振り返って
西畑「（７月２８日＝『なにわの日』の）デビュー発表からすごく早くて。ファンや周りの皆さんに感謝の１年でした」
大橋「見出しやな」
西畑「いや、弱いわ」
藤原「今のところ、さんまさんの『よろしくなー！』やな」
（全員爆笑）
－－デビュー発表はライブ中にサプライズで行われ、メンバーは号泣
高橋「あの日は思い深いことがありましたね（と天然発言）」
西畑「思い深い…？ 思い出深いじゃない？」
高橋「あの空間が〝思い出深く〟すごい残ってます。スクリーンにデビューっていう字を見たとき、いろんなことが思い浮かんでの涙でした」
長尾「去年は東京にいる時間が多くなって。それも楽しみですけど、地元（大阪）に帰ったときにうれしい気持ちになります」
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