シンガー・ソングライター、あいみょん(27)が9日深夜放送のテレビ朝日系「タモリ倶楽部」(金曜深夜0・20)分にゲスト出演。自身が経営してみたいラブホテルについて語った。
番組では「夜の名建築ラブホテル」を考察。タレント、ケンドーコバヤシ(50)とともにゲスト出演したあいみょんは、子供の頃から、ラブホテルの店名が気になっていたと振り返り、4作目のアルバム制作陣の中にラブホテルが大好きな人がいて、その人の話を聞いているうちにさらに興味が湧いたと企画に参加した理由を明かした。
まずは1980年代に建てられた東名高速道路の横浜町田IC付近にある豪華客船がコンセプトの「HOTEL QUE シーストーク」が紹介されると、あいみょんは「東京に上京して、あれって思いました。なにこれって。最初はラブホテルだと思わなかったですね。ちらっと見て、芸能人の大きなお家かなって」と笑いを誘った。さらに9月中旬に豪華客船から海賊船にチェンジする情報を知り「衝撃なんですけど! 高速を走る楽しみが増えましたね」と驚いた。
続けて、千葉県・綾瀬幕張本郷線沿いにある「ホテル UFO」が紹介されると「そのまんまなんや名前。UFOは見たことあります。今まで信じてなかったんですけどUFO。初めて見たUFOでした」とスタジオは爆笑。
続けて変わったホテル名を紹介。京都府・鴨川沿いにある「ホテル と、いうわけで。」が登場すると、「おしゃれ、曲名みたい。私の曲やったかなって、一瞬思った。『と、』がいいですね。めっちゃ、おしゃれ」と絶賛。あいみょんの地元兵庫県・姫路市にある「暴れ狸の鬼袋」には「何があったんですかね」と驚愕した。
最後に経営してみたいラブホテルを聞かれたあいみょんは「隠れ家っぽく、ラブホテルって『見てくれ』って外観が多いので、あえて寿司屋かなくらいの感じで、ホテル名は日本語がいいです。和名がエロいなって。昔見た勉強部屋のイメージが強くて、〇〇荘ってよくないですか」と提案。さらに「四畳半で布団は敷布団で 隣の家のカレーのにおいが漂ってくるとか」と想像したが、ケンコバから「流行りそうもないですね」とツッコまれていた。
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