「かるかん」を模した薩摩切子のペーパーウエート。まんじゅう型は、断面からのぞく薄紫色の層があんこのよう
島津興業薩摩ガラス工芸の山口範子さん(53)が手がけた。工芸展で個人の作品として並べたところ、ほぼ完売する人気に。30日まで同市の仙巌園と磯工芸館に展示、受注販売もする。各1万4960円。
「薩摩切子もかるかんも、島津斉彬の集成館事業で発展した共通点がある」と山口さん。先見の明があった斉彬公も、現代職人の発想には舌を巻くかも?
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