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Tuesday, November 8, 2022

嵐・二宮和也のモチベーションは「なにくそ根性で頑張れたし、辞めないでよかった」主演映画「ラーゲリより愛をこめて」の試写イベントで - サンスポ

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映画「ラーゲリより愛をこめて」の記念イベントに出席した左から瀬々敬久監督、桐谷健太、松坂桃李、二宮和也、北川景子、中島健人、安田顕=東京・六本木

嵐の二宮和也(39)が8日、東京都内で行われた主演映画「ラーゲリより愛をこめて」(瀬々敬久監督、12月9日公開)の試写イベントに出席した。

同作は作家、辺見じゅん氏の「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」が原作で、二宮はシベリアの強制収容所(ラーゲリ)で生きる希望を捨てずに仲間を励ました実在の抑留者、山本幡男の壮絶な半生を熱演している。

この日は極寒の地を舞台にした同作にちなみ、野外に設置された白いカーペットと白色のシャボン玉が舞う幻想的な演出で共演の北川景子(36)、松坂桃李(34)、Sexy Zoneの中島健人(28)、桐谷健太(42)、安田顕(48)と登場した。

その後は室内で舞台あいさつを実施。作品のテーマに絡めて、希望になった言葉や出来事を聞かれた二宮は多忙になる前、「(ジャニーズ)事務所の偉い方から『来年から忙しくなるぞ』と8年ぐらい言われました」と告白。「そのときは根拠がよくわからずに聞いていたけど、8年でようやく忙しくなって。その間はなにくそ根性で頑張れたし、辞めないで続けてくることができてよかった」と感謝した。

北川は夫のDAIGO(44)をあげ「(自分が出演した)作品が完成すると(演技面で)心配になることが結構あって。その作品を夫にみてもらうと大号泣してくれて、『あっ、大丈夫』と思った」と回想。DAIGOはアルファベットの頭文字をつなぐ〝DAI語〟で人気だが、北川も「DAIGO大号泣でDGDG」と〝DAI語〟で笑いを誘っていた。

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