フリーアナウンサーの野村明弘が、14日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。沖縄旅行で起こった出来事を明かし、反響を呼んでいる。
「沖縄旅行の海水浴」と、家族と海水浴を楽しむ写真を投稿した野村。そこで、妻が「なに、この貝!?」と、ひとつの貝を手にして見せてきたという。野村も「生きているね」と話していたところ、長男が「どれどれ…」と駆け寄ってくるなり「あっ、それ駄目!」と叫び、「すぐに放して…猛毒のアンボイナだよ」と指摘したという。
この一言で妻はすぐに放したといい、その後スマホで検索したところ、長男の指摘通り猛毒を持つ貝だったことが判明。「インドコブラの37倍の猛毒、血清がない…沖縄などで死亡例」という、恐ろしい検索結果が表示された。
一歩間違えれば命の危機だっただけに、野村は「勉強は大嫌いな長男ですが…危険生物に興味があり、図鑑を熟読、DVDを食い入るよう…まさか、こんな所で役立つとは。コブラより危険な貝を手に持った妻を救うことに…我が家のヒーロー!」と、長男に感謝。「勉強が嫌いでもいいかぁ」と記した。
野村は、自身が出演する「サッカーキング」のYouTubeでもこの件に触れ「長男がそれすぐ話して!ダメダメって」と、当時の様子を緊迫感たっぷりに伝え「インドコブラの37倍の独で、血清がない。長男に救われた。興味があるのって大事だなと思いました」としみじみ。「沖縄いかれる方、気をつけて下さい」と呼びかけた。
野村の投稿には「長男君、ファインプレー」「すばらしい長男さんですね!皆さんご無事でよかったです!!」「博識な長男くん凄い」「ホントに危険な貝なので何事も無くて良かったねです」「どんな事でも興味あるってのは大事なんだとスゴく感心させられました」と、さまざまなコメントが寄せられた。
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