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Monday, April 27, 2020

VRディスプレイ共有技術で中国特許を取得:時事ドットコム - 時事通信

[ナーブ]

ユーザーがいま見ているVR映像をリアルタイムに共有

ビジネスVR最大手※のナーブ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:多田英起、以下、ナーブ)は、2020年3月10日、中国特許庁からVRディスプレイ共有に関する技術について特許(特許番号:ZL201780043448.3)を取得したことをお知らせいたします。
2019年11月13日には同技術について米国特許を取得しております。


本特許は、ゴーグルなどのVRを表示する画像端末とパソコンなどの他端末の間で、VR端末の位置及び向きに関する情報を共有する技術になります。

例えば、不動産業者様がVRゴーグルを用いて接客を行った際に、ユーザーがVRで見ている画像や注視している部分と同じ映像を、リアルタイムでPCなどの他端末で確認できます。また、ユーザーと対面での接客ではなく、遠隔でオンライン接客をすることも可能となります。

この共有技術によって不動産業者様は、VRを見ているユーザーと視覚を共有しながら、円滑なコミュニケーションを取ることができます。

本特許は現在、ナーブが提供する「VR内見(R)️」及び「どこでもストア(R)」サービスで活用されています。

今後もナーブは、国内海外を問わず知的財産権の保護・取得へ向けて積極的に研究開発を進めてまいります。

※自社調べ。実用的でビジネスに活用しやすいナーブの VR システムは、不動産、建設、旅行、航空、船舶、自動車といった多岐にわたる業界の大手企業に活用いただいております。

■ナーブ株式会社について

ナーブ株式会社(NURVE)は、「完全情報を提供し、未来のあたりまえを創り世界を変革し続ける」をビジョンとして、VR技術を活用した今までにないプラットフォームを提供。実用的でビジネスに活用しやすいVRシステムは、不動産、建設、旅行、航空、船舶、自動車といった様々な業界で、多くの大手企業に活用されています。

・不動産、建設:『VR内見(R)』『どこでもストア(R)』などのVRソリューションを提供

・旅行、航空、鉄道:『VRトラベルソリューション』を提供、また、旅行業界向けに『VRトラベルAd』を提供

・船舶、自動車:『VRソリューション』を提供

■会社概要

社名 :ナーブ株式会社

代表 :代表取締役 多田 英起(ただ ひでき)

本社所在地 :東京都千代田区大手町1-1-1 大手町パークビルディング7F

設立 :2015年10月

事業内容 :VR(バーチャルリアリティ)コンテンツのプラットフォームの提供

ホームページ :https://www.nurve.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】

ナーブ株式会社 広報担当  TEL:03-6635-6199 E-mail:press@nurve.jp

企業プレスリリース詳細へ (2020/04/28-12:25)

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