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Monday, May 25, 2020

「kintone」×「カンタンマップ」×「Buddycom」 災害時の情報共有ツール、研究開発スタート - 時事通信

[株式会社サイエンスアーツ]

株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)はサイボウズ災害支援パートナーとして、”現場が変わるクラウドサービス 未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」”を提供し、サイボウズ株式会社、あっとクリエーション株式会社との災害時の情報共有ツールの研究開発・実証実験のプロジェクトを開始したことをお知らせします。

災害対策本部・災害ボランティアセンターに最適
この度、サイボウズ災害支援チームが災害時の情報共有ツールとして研究開発するプロジェクトにBuddycomが加わりました。防災協定に基づく活動の一環として、各自治体や社会福祉協議会での実証実験を通して、被災地で本当に役に立つツール開発を目指します。

開発する内容は、今期はチームコミュニケーションに関するツールを予定しており、特に、現場スタッフと本部との情報共有に役に立つツールとして、実証実験とヒアリングを重ねながら、なるべく直観的で使いやすいモノに仕上げていく予定です。

近年のスマホアプリの進化、音声の認識精度向上、高度なマップ機能などそれらの特長をうまくキントーン上で統合して、ITが苦手なで人でも使いこなせるように、わかりやすさ重視で開発していきたいと考えています。


開発&実証実験スケジュールは、以下を想定しています。
2020年5月 共同開発開始  (w/災害支援パートナー)
2020年7月 実証実験開始  (自治体・社会福祉協議会)
2021年4月 ツール提供開始 (災対本部・災害支援団体)

実際に制作したツールは、配布しやすいようにテンプレート化し、2021年4月には希望する団体への提供開始を予定しています。

⬛︎ サイボウズ災害支援プログラムとは
災害支援ライセンスを期間限定で無償提供。
現地支援やリモート支援などサイボウズによる災害支援プログラムを掲載。
https://saigai.cybozu.co.jp/

■ Buddycomとは
“現場が変わる“未来型チームコミュニケーションのクラウドサービスです。
音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されています。

主な特徴は以下の通り。
●マーケットプレイス(音声テキスト化、自動翻訳コミュニケーション、etc)
●様々な業種でパートナーエコシステムを推進
●24時間365日のミッションクリティカルで利用
●グローバルにサーバーを分散したディザスターリカバリー構成
●運用支援(SAML認証。アプリ設定の一括管理)
●企業間でのチームコミュニケーションをサポート(音声共有、音声テキスト化、LIVE動画など)
●監査ログの取得

30日間無料トライアル実施中
「Buddycom」Webサイトからお申込みいただき30日間無料でお使いいただけます。

■ 製品仕様
アプリ名:Buddycom (バディコム)
対応OS: iOS、Android、Windows
提供会社:株式会社サイエンスアーツ
導入事例はこちら
https://www.buddycom.net/example/example.html

■ お問い合わせ先
【社名】株式会社サイエンスアーツ
【所在地】東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【設立】2003年9月19日
【TEL】03-5846-9670
【E-mail】pr@science-arts.com
サイエンスアーツ https://www.science-arts.com
Buddycom https://www.buddycom.net/

企業プレスリリース詳細へ (2020/05/26-12:55)

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May 26, 2020 at 10:55AM
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