稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人によるABEMAレギュラー番組『7.2 新しい別の窓#47』(6日 後3:00~10:12)に、映像作家の岩井俊二氏が出演することが決定した。
岩井氏が出演するのは、“大の映画好き”であり自身も数々の映画に出演している稲垣が、映画監督や作家をゲストに迎えトークを展開する「インテリゴロウ」。番組での共演経験もある2人が、昨年発刊された岩井氏の最新小説『零の晩夏』を中心にトークを展開する。
本作執筆のきっかけに、Twitterで見かけた三重野慶氏の油絵作品があるという岩井氏。自身も高校時代は美術部に所属し、大学は油彩画を専攻していたことを明かし、本作の表紙も手掛けた三重野氏のリアルすぎる油絵の解説とともに本作をひも解いていく。また、本作の一節を取り上げながら、岩井氏のかつての夢や、原作から脚本・監督・編集までを手掛ける岩井氏の作品づくりの極意に迫る。
対談を終えて、稲垣は「今まで、じっくり2人で話すということがなかったので、久しぶりにお話しさせていただいて、すごくうれしかった」と久々の再会に喜びの声を上げると、印象に残ったトークに“肌”に関する話をピックアップ。「人の肌の描き方って映像の中でもすごく重要で、プロのメーキャップとか編集とかいろんなことも左右すると思うんだけど、そこについて監督の視点から話しがあったのは面白かった」と語り、「小説もすごく素晴らしい作品なので『ななにー』を見ている人にも読んでいただきたい」と呼びかけた。
また、今回は人気コーナー「ななにー人狼ゲーム」を1年ぶりに開催。花乃まりあ、尾上松也、寺脇康文、和泉元彌、くっきー!、3時のヒロイン、パンサー・尾形貴弘といった個性豊かなメンバーが集結し、3人と人狼ゲームを繰り広げる。
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