ナインティナインの岡村隆史(52)が21日深夜、ニッポン放送「ナインティナインのオールナイトニッポン」(木曜深夜1・0)に出演。仮想通貨などをめぐる投資トラブルが明らかとなったお笑いコンビ、TKOの木本武宏(51)について言及した。
岡村は番組冒頭で「本当に何も分からないですし、何も知らないんですけど、投資って…どうなんでしょうね? 」と切り出すと、過去に仮想通貨を勧められたことを明かし、「仮想通貨って言われても、なんのこっちゃ分からへん。こぞってみんなやってるらしいって聞いて、ちょっとと思った時にはもう遅いというか。『今からは遅いですよ』って言われて、スルーしましたけど」と告白した。
続けて「よう考えたらこの世界にいると声(投資の誘い)かけられたことはないですか?」と問うと、相方の矢部浩之も(50)も誘いを受けたことがあると応じた。岡村は「僕も実際に、ある方から『お金の運用、どうしてるんですか? もし興味があったら言ってください』って言われたことがあるのよ。でも『僕、そういうの本当に興味がないんでやらないと思います』って言うて、断ったんやけど。ギャンブル的な感じがちょっとするじゃないですか? 浮き沈みもあるし」と投資の誘いに乗らなかった理由を説明した。
続けて矢部が「ただ、今回のTKO木本の場合は5億円以上とか数字が出るやんか」と切り出すと、岡村は「なんで分かるのやろ。なにも詳細は分からへんのに、なんで金額だけパーンと分かるんやろうな」と疑問を呈し、「なにもまだ発表されてないから、なにも分からへんからあれやけど。こういう世界にいるとそういうふうに声がかかることもあるし。そういいうことやらへんから、分からへんな。えらいことやわ」と語っていた。
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