Question
フリーで縦パスを受けて前進した為田大貴は、このあとなにを選択して崩したか?
Jリーグ第22節、ガンバ大阪対セレッソ大阪が行なわれ、アウェーのC大阪が2-1で勝利。C大阪は直近の公式戦7戦で4勝3分と好調を維持して、中断期間を迎えた。
試合は、立ち上がりにいい入り方をしたG大阪が、前半17分にCKからクォン・ギョンウォンが決めて先制する。
しかし、前半途中からC大阪が押し込む時間帯が増えていくと、後半7分に山田寛人のゴールで同点に追いつく。そして後半45分、ジェアン・パトリッキのミドルシュートで逆転に成功。劇的な勝利で、C大阪が1999年以来となる大阪ダービーのシーズンダブルを達成した。
今回は、C大阪が同点に追いついた山田のゴールをピックアップする。
後半7分、C大阪のビルドアップからGKキム・ジンヒョンがハーフレーンでフリーとなっていた為田大貴に縦パスを入れる。
この記事に関連する写真を見る パスを受けた為田は、ターンしてドリブルで前進。そこへG大阪のダワンが中央から寄せてきた。
この状況で為田は、次にどんなプレーを選択して、G大阪の守備を崩しただろうか、というのがQuestionである。
からの記事と詳細 ( セレッソ大阪が上昇中。GKからつないで決めたゴールは鮮やかなコンビネーション|Jリーグ他|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva - Sportiva )
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