国家規模のサイバー戦争、企業ネットワークへの不正侵入、ビジネスメール詐欺。
混沌のサイバー犯罪時代を勝ち抜くために、我々は今、なにをするべきなのか?
「Security BLAZE2022」は、日本を代表するサイバーセキュリティの専門家や企業にお集まりいただき、サイバーセキュリティの最新動向や脅威への対策などを中心にお話いただく、日本最大級のオンラインセキュリティカンファレンスです。
サイバーセキュリティの第一人者である情報通信研究機構の井上大介氏や日本ハッカー協会の杉浦隆幸氏による特別講演をはじめ、具体的な対策方法やツールのご紹介など、「サイバーセキュリティ対策」を考えるうえで、重要な28以上のセッションとコンテンツを無料でご視聴いただけます。
・サイバー攻撃の最新手口はなにか?
・すぐ隣に潜む罠とはなにか? なにに注意すればよいのか?
・自社にあった対策方法とはなにか?
サイバーセキュリティ―に少しでも興味がある方、大歓迎です。ぜひご参加ください。
- サイバーセキュリティの最高峰、集まる
- 11/16(水) 「世界サイバーセキュリティの最前線 ~変わる世界、繋がる~」
国立研究開発法人 情報通信研究機構 サイバーセキュリティ研究所
サイバーセキュリティネクサス ネクサス長
井上 大介氏
世界情勢は大きく変化し、サイバー攻撃も進化を続けています。一方、防御手法も従来の境界防御からゼロトラストアーキテクチャへと変革期を迎えています。本講演ではサイバーセキュリティの最新動向を概観するとともに、情報通信研究機構における最新の研究成果を紹介します。また、サイバーセキュリティ分野の産学官の『結節点』を形成する新たなプロジェクトであるサイバーセキュリティネクサス(CYNEX)について、現在の取り組み状況を紹介します。
- 11/17(木) 「ロシア・ウクライナのサイバー攻撃の実態」
一般社団法人日本ハッカー協会
代表理事
杉浦 隆幸氏
人類が初めて経験する本格的なサイバー戦争が行われています。ウクライナはIT軍を設立し国外を含め協力者を得てロシアを攻撃し、様々なサイトを機能停止させたり、侵入してデータを盗んで公開するといった攻撃もされています。ロシア側もウクライナの国民の個人情報を抜き取り公開したりしています。ロシアのランサムグループもより攻勢に出て西側企業に対して積極的な攻撃を始めています。このサイバー戦争は2国間の直接の攻防だけではなく、ウクライナ側には西側ハッカーたちが協力しロシアを攻撃しました。アノニマスは対ロシアで参戦しサイバー攻撃を成功させ戦果を挙げています。これらの戦果は言語の壁もあり日本国内では十分に知られていないようです。ロシアは国営メディアでフェイクニュースやプロパガンダを配信しますが、嘘を見破られることもありました。開かれたサイバー戦争では様々な情報が公開されています。
- 最大3,500円 Amazonギフト券プレゼントキャンペーン実施中
10/5(水)まで!
早期申し込み特典つきお申込みはこちらから
https://www.amiya.co.jp/amiya_securityblaze2022/index.php?utm_source=amiya&utm_medium=press&utm_campaign=securityblaze2022
- 開催概要
開催日 : 2022年11月16日(水)、11月17日(木)
開催時間 : 10:00〜16:30
形式 : オンライン開催
セッション数:28セッション
参加費 : 無料 (事前登録制)
主催 : 株式会社網屋
【Security BLAZE2022 公式サイト】
https://www.amiya.co.jp/amiya_securityblaze2022/index.php?utm_source=amiya&utm_medium=press&utm_campaign=securityblaze2022
▼ 株式会社網屋
セキュリティの力で社会の成功を守る、サイバーセキュリティ企業。AIテクノロジー搭載のログ分析ソリューションを主力とした「データセキュリティ事業」と、”ICTインフラのクラウド化”をコンセプトにSaaSネットワークを提供する「ネットワークセキュリティ事業」を展開。国産メーカーならではの独自性と扱いやすさで、セキュリティ市場をリードしています。
Webサイト: https://www.amiya.co.jp
からの記事と詳細 ( 総勢28名、サイバーセキュリティのエキスパートが大集結!オンラインカンファレンス「Security BLAZE2022」開催決定 - PR TIMES )
https://ift.tt/0CXJjDL
No comments:
Post a Comment