8日のコント日本一決定戦「キングオブコント2022」で優勝したお笑いコンビ、ビスケットブラザーズが、9日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」(日曜前11・45)に生出演。番組出演前、MCを務める歌手、和田アキ子(72)へ楽屋あいさつを行ったところ、部屋を出てから“恐怖”の声が聞こえてきたことを明かした。
この日、番組にはビスケットブラザーズが登場。本番前に和田の楽屋を訪れた様子が紹介された。「本番前と今を比べると、アッコの印象は変わった?」と問われたツッコミ担当のきん(31)は、「聞き間違いやと思うんですけど、僕らが部屋を出た後、『あかんな』という声が聞こえてきたんですよ…」と心配そうに問いかけた。
共演者たちが驚く中、和田は真相を語った。和田によると楽屋では、ボケ担当の原田泰雅(30)が(キングオブコント優勝の)トロフィーが当たって額の右側を負傷して絆創膏を貼っていたことから、「アホちゃうか~。視聴者が心配するから何もなかったら取り~」となどと言った会話をしていたといい、ビスケットブラザーズが部屋を出る瞬間、「あかんでー。気をつけな」と声をかけた。これが、「あかんな」と伝わってしまったのでは、と推測した。
この記事をシェアする
からの記事と詳細 ( ビスケットブラザーズ、和田アキ子の楽屋あいさつ後に聞こえた「あかんな」に恐怖 真相は… - サンスポ )
https://ift.tt/97uqbCr
No comments:
Post a Comment