明治時代、苦難を乗り越えて日本初の女性医師となり、夫と共に現在の檜山管内せたな町に移住して診療所を開いた荻野吟子(1851~1913年)。出身地の埼玉県熊谷市が、吟子の足跡をたどる初の歴史資料集を刊行した。道内の研究者2人も調査・執筆に関わり、吟子が札幌で開業していた可能性を示唆する新たな史料も掲載されている。...
からの記事と詳細 ( せたなに診療所開いた日本初の女性医師・荻野吟子 札幌で開業示唆する新史料見つかる:北海道新聞デジタル - 北海道新聞 )
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