芸術の秋!
首都圏ネットワークでは、11月6日(月)から10日(金)の5日間、“埼玉発!芸術が街を変える”と題して埼玉県内の「芸術」の話題をお伝えしています。
6日の「おかえり天気」では、10月に行われたワークショップでつくられた作品の展示について紹介しました。
テレビのカケラでなにつくる?
「テレビのカケラでなにつくる?」は、放送番組で使われた美術セットや小道具の端材・廃材を使って、自分だけの作品をつくるワークショップ。番組セットの廃材などを使って、廃棄物に新たな付加価値を持たせる「アップサイクル」を学ぼうというイベントです。
開催中の「さいたま国際芸術祭」にあわせて、10月21日(土)と22日(日)の2日間、NHKさいたま放送局(さいたま市浦和区)で実施しました。
「おかえり天気」で子どもたちの作品を紹介
ワークショップに参加した子どもたちがつくったツバメとハートの形をしたオブジェは、NHKさいたま放送局で11月21日(火)まで展示を予定しています。
2021年の大河ドラマ「青天を衝け」のセットで使用された廃材も再利用しています。素敵な作品に仕上がっています。
ワークショップ参加者とサポート役の学生が登場!
ワークショップに参加してくれた眞島桂大さんと、弟の楓さんに感想を聞きました。
家にない素材がたくさんあって、わくわくしました。工作で色々なものをつくることができるので、捨てるのはもったいないと思いました。
楽しかったです。
ワークショップには東京学芸大学と埼玉大学の学生さんが、子どもたちのサポート役として参加してくれました。埼玉大学1年生の若井さんにも感想を聞きました。
みんなで力を合わせてつくることができて、とても貴重な経験になりました。
今回のおかえり天気は、11月13日の午後7時までNHKプラスでお楽しみいただけます。
ツバメとハートのオブジェは、Eテレで、11月25日(土)午後2時から放送する「スゴEフェス2023 生放送スペシャル!」で環境にやさしいスタジオセットとして登場する予定です!ぜひご覧ください。
からの記事と詳細 ( 「テレビのカケラでなにつくる?」 黒田菜月さんとしゅと犬くんが子どもたち ... - nhk.or.jp )
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