列強同盟たちはワンシーズンをどう戦い抜いたのか!?
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。『三國志 真戦』(以下、『真戦』)のプレイ日記担当、レットイット山本です。
ついに自分がプレイしているサーバーもシーズン決算に入り、シーズン2への突入が迫っている今日このごろ。
そんなわけで今回は、“天命覇業”の達成履歴をベースにできごとを総振り返り! シーズン開幕から終了までの一連の流れを追っていこうと思います。
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“天命覇業”の達成状況で見るワンシーズンのできごとまとめ
現在プレイしているのは、いまから約2ヵ月前にオープンした新サーバーでした。
開放時間が12時で、その7時間後の19時には“天命覇業”の“権傾朝野”・“漢室衰退”が達成。多くの君主たちがスタートダッシュを決めつつ、後に大勢力となる有力同盟たちが着々とメンバーを増やしていたことと思われます。
サーバー開始翌日の22時には、“盛食練兵”(レベル4以上の土地を3800マス以上占領)が達成されました。
慣れた人なら初心者保護期間の48時間以内に、レベル4領地を複数獲得しているわけですね。
そして開始から2日半が経過した時点で、ついにレベル3のNPC城を占領した同盟が出現し“英雄集結”が達成されることに。
トップ層の同盟に加入して貢献していこうと思ったら、初心者保護期間が終わったあたりでボチボチ攻城用部隊の編制にも力を入れておくべきだということでしょう。
レベル3城の占領から5日後には、レベル5城が占領され“群雄割拠”が達成。
ここまでのスピード感からするとやや時間がかかったようにも思えますが、まずはレベル3~4城を複数個押さえてからレベル5城に挑戦するのが自然な流れ。
もちろんレベル5城は攻城難度も高いので、兵力強化と勢力拡大を並行しつつ、満を持してレベル5城攻略に乗り出せるようになったのがこのタイミングだったことがうかがえます。
“郡城”と呼ばれるレベル6以上の城を占領し、“風雲乱世”が達成されたのはサーバー開始から13日後。
その翌日には関中・江漢からなる“資源州”に進出する同盟もチラホラと現れ、ついに各州入り乱れての勢力争いが幕を開けました。
我がサーバーでは、“資源州”にいちばん乗りを果たした同盟が終了時にランキング2位につけていたため、やはり“資源州”進出競争に勝ち抜くことは重要と言えます。
また、“資源州”に進出する同盟が現れたのと同日、各州にひとつしかない“州府”(レベル8城)を占領した同盟も出現。
これにより、“千軍競発”が達成されることとなりました。前回もお伝えした通り、“州府”はシーズン報酬にも影響を及ぼす重要オブジェクトとなっています。
かくして“資源州”での覇権争いが本格化していき、競争に敗れた同盟は離散、あるいは強豪同盟に吸収されることに。
そしてついに、サーバー開始から約1ヶ月と2週間後に長安が占領され“壮志凌雲”が達成。その4日後には最終目標である洛陽が占領されました。
最初の2週間が覇業達成のカギ!?
最後に、今回の我がサーバーでの動向をリストにしてお届けしましょう。
サーバー開幕からの日数で見ていくと、以下の通り。
【サーバー開始からのできごとまとめ】
・2日目:レベル4以上の土地が3800マス以上占領
・3日目:(サーバー内で初めて)レベル3城が占領される
・7日目:レベル5城が占領される
・13日目:“郡城”(レベル6城)が占領される
・14日目:“資源州”に進出する同盟が出現
・15日目:“州府”(レベル8城)が占領される
~~~“資源州”での勢力争い激化~~~
・43日目:長安または襄陽が占領される
・47日目:洛陽が占領される
しかるに有力同盟たちは、おおむね2週間前後で出生州内の城を手中に収めつつ、“資源州”進出への地盤を固めていったわけですね。
その後、丸々20日間ほどをかけて“資源州”での勢力争いが行われ、そこで勝利した同盟は司隷への進出及び洛陽の攻城準備に移行。
50日が経過するころには、洛陽が制覇されるとともにあらかたの趨勢が決まり、シーズン決算に向けて歩んでいったということでした。
実際には、各項目ごとに達成した同盟はそれぞれ違ったりもするわけですが……。
トップ層はおおむねこれくらいのスピード感でシーズンを進めているという、ひとつの指標として参考にしてもらえれば幸いです!
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