歌手の近藤真彦(59)が12日、東京・虎ノ門のホテルオークラ東京で、「12月、風のバラッド」と題したディナーショーの東京公演を開催した。古巣・旧ジャニーズ事務所が8日、タレントのマネジメントや育成を手がける新会社の名称が「STARTO ENTERTAINMENT(スタートエンターテイメント)」に決定。公演前に本紙などの取材に応じた近藤が、持論を展開した。
近藤は2021年4月にジャニーズ事務所を退所するまではタレントの長男坊の立場だった。「率直な感想としては、名前はかっこよくていいんじゃないかと。でも、その名前は俺には関係ないし、どうでもよくって、本当に葛藤して『どうしようか?』って悩んで契約をしたタレントさんたちを守ってしっかりフォローしてあげること一番に考えてもらいたい」と語った。
近藤は2021年4月にジャニーズ事務所を退所するまではタレントの長男坊の立場だった。「率直な感想としては、名前はかっこよくていいんじゃないかと。でも、その名前は俺には関係ないし、どうでもよくって、本当に葛藤して『どうしようか?』って悩んで契約をしたタレントさんたちを守ってしっかりフォローしてあげること一番に考えてもらいたい」と語った。
またこの日、会場には事務所の元後輩で芸能事務所「TOBE」を立ちあげた滝沢秀明さんから届いたお祝いの花が飾られていた。このことについて問われた近藤は「(滝沢さんと)話はしているよ」とあっさり認めつつ「内容? ここでは言えないような話ばかり」とニヤリと笑っていた。
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