新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した小樽市立病院で、最初に感染が確認された看護師が発熱していたことを上司に報告したのに小樽市や同病院が当初、報告していなかったと発表していたことは、看護部と医師の情報共有や伝達が不十分で、院内で職員の発熱時のルールが明文化されていなかったことが要因の一つだ。同病院は同日、当初の説明の誤りを認めて陳謝したが、感染症指定医療機関であるにもかかわらず、危機管理体制に甘さがあったのは事実だ。
同病院は、クラスター発生を発表した20日の記者会見で、前日に感染を公表した看護師に発熱はあったが鎮痛剤で解熱し、上司に報告せず勤務したと説明した。しかしその後の内部調査で、看護師は別の症状で鎮痛剤を服用した後に発熱。熱が下がった後の出勤時の14日、経緯を上司に報告していたことが分かった。
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August 29, 2020 at 08:32AM
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小樽市立病院 職員発熱の情報共有不十分 危機管理体制に甘さ:北海道新聞 どうしん電子版 - 北海道新聞
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