「東の女帝・小池百合子。西の女帝・上沼恵美子」と称されるほど、関西で絶大な人気と権勢を誇る上沼恵美子さん(65)。 関西ローカルの長寿番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)にて、上沼さんがYouTuber「カジサック」ことキングコングの梶原雄太さんを「収録現場でいびり倒した」という噂が広まったのは記憶に新しいです。 その後、上沼さんは改編期を待たずして同番組を自ら降板。25年もの長きにわたる人気コンテンツは、あっけなく打ち切りとなりました。 そもそも、なぜ上沼さんは関西にこれほど強い影響力があるのか。関西に住む人以外には、いまいちピンときません。いったい上沼さんのなにがそんなにすごいの? 西の女帝が冠番組を降板したら放送界はどのように変化するの? 複数の放送関係者に、取材してみました。
「カリスマ」へとステージをアップさせたきっかけは視聴率
上沼恵美子さんは実姉と組んだ漫才コンビ「海原千里・万里(うなばらせんり・まり)」の千里として1971年に17歳でデビュー。十代のフレッシュな感性と十代とは思えぬ卓越の話術で「天才漫才少女現る!」とうたわれました。 漫才歴わずか6年にして元関西テレビ常務取締役制作局長の男性と結婚し演芸活動を休止。タレント「上沼恵美子」として再起動します。「実家は大阪城」「このあいだ金閣寺を買いました」などの大ボラから、漫才師時代に自分たちをいじめた先輩芸人を暴露するなど関西人が好む下世話な話題を速射砲のように繰り出し、一躍お茶の間の人気者に。 そんな人気タレントが「カリスマ」へとステージをアップさせたきっかけは? 千里・万里時代から彼女を知り、現在制作会社を営む男性は、こう語ります。 「上沼さんが強大な力を持つようになったのは平成10~20年くらいの時期ですね。上沼さんさえ出演すれば、どの番組も漏れなく視聴率が爆上がりする、そんな時代でした。 歯に衣着せぬ舌鋒の鋭さ、ゲストを上げたり下げたり自由自在に操作できる話術がサブカルチャーの時代にマッチしたんです。夫の方針で東京進出できなかったのが、かえって『浪速の至宝』という雰囲気をたかめました」(制作会社取締役)
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August 18, 2020 at 06:51AM
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