2018年4月から2022年3月まで、NHKで設置されていたドラマ枠「よるドラ」。若年層をターゲットにしたドラマ枠ということもあって新進気鋭のクリエイターが脚本を手掛けることが多く、個性的な作品が多数放送されてきました。
そこで今回は、そんな 「よるドラ」で放送された作品のなかから、一番好きなドラマについてアンケートを実施します。ぜひ、あなたのお気に入りの「よるドラ」作品を教えてください! それでは投票対象から、3つのドラマをピックアップして紹介します。
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だから私は推しました
「だから私は推しました 」は、婚約者にフラれたアラサー女性が、ふとしたきっかけから1人の地下アイドルと出会い「オタク沼」にズブズブとハマっていく姿を中心に描いたドラマ。アイドルオタクとしての活動だけでなく、サスペンス要素を交えるなど、挑戦的な試みが行われているのが特徴です。主人公を演じたのは桜井ユキさんで、脚本は「おんな城主 直虎」「ごちそうさん」などを手掛けてきた森下佳子さんが務めていました。
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「いいね!光源氏くん」シリーズ
「いいね!光源氏くん」は、えすとえむさんによる同名漫画を原作としたドラマシリーズで、2020年に第1シーズン、2021年に第2シーズンが放送されました。タイムスリップしてきた「源氏物語」の主人公・光源氏と現代に生きるOLの時空を超えた交流を描くラブコメディーで、光源氏を千葉雄大さん、ヒロインを伊藤沙莉さんが演じています。
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ここは今から倫理です。
雨瀬シオリさんによる同名漫画を原作に、高校で行われる倫理の授業を中心に描いた「ここは今から倫理です。 」。高校の倫理教師・高柳を山田裕貴さんが演じました 。「誰も見たことの無い本気の学園ドラマ」として制作されており、高柳が向き合うのはいじめや自傷行為、深夜徘徊などさまざまな問題を抱えた生徒たち。高柳が倫理の授業を通して、生徒たちに真摯に向き合いながら新時代の「倫理」を問う姿を描いたドラマです。
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NHKの「よるドラ」で好きな作品はなに?
「よるドラ」で放送されたドラマから、3作品を紹介しました。今回紹介したドラマ以外にも、「腐女子、うっかりゲイに告る。」「きれいのくに」「恋せぬふたり」など、バラエティーに富んだ作品が多数放送されていましたよね。「このドラマのここが面白かった!」などのコメントとともに、あなたのイチオシドラマに投票よろしくお願いします!
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