デュアルSIMで快適&安心を手に入れよう!!!
最近話題の“デュアルSIM”。新しめ世代のiPhoneや今時的Androidスマートフォンは、1台で電話回線を2回線持てるデュアルSIMに対応している。
では、デュアルSIMにすると、なにができるのか?
たとえば2つの電話番号を1台のスマートフォンで使い分けることができる 。仕事用とプライベート用として2つの電話番号を使い分ければ、公私をキッチリ切り分けての連絡が取れるし、経費も明確に分けられて便利だ。また、超プライベートとそのほかとして2つの電話番号を使い分けれれば、ずっと使ってきた番号は信頼のおける人だけに伝え、それ以外の人には……という使い分けもできる。
あるいは、2つの回線をそれぞれ別のキャリアにすることもできる。たとえばドコモ回線とau回線をひとつのスマートフォンで使い分ければ、どちらかのキャリアの回線が圏外でも、もう一方のキャリア回線で通話・通信ができる。さらに「万が一どちらかのキャリアが通信障害で使用不能でも、もう一方が使えるだろうから大丈夫」という安心感が得られるし、実際に通話・通信できないことからくるリスクを大きく減らせるというわけだ。
ほかにも、1回線目はおもに通話用回線とし、2回線目をおもにデータ通信用回線とする使い方もある。 通話用回線はギガ少なめ、データ通信用回線はギガたっぷりという感じで、回線使用料金を最適に抑えられる可能性も大きい 。
てな感じで、デュアルSIMでのスマートフォン運用、いろいろメリットがある。また、このタイミングでデュアルSIM運用する“お得さ”もあったりする(後述)。なのでデュアルSIMに興味のある方は、引き続きこの記事をじっくりお読みいただきたいっ!!!
デュアルSIM対応スマートフォン、どんな機種があるの?
最近ではデュアルSIM対応スマートフォンが増えてきているが、 どのスマートフォンでもデュアルSIMで使えるわけではない。 なので、まずは代表的なデュアルSIM対応機種をご紹介してみたい。
よく知られるデュアルSIM対応スマートフォンは、ご存じ「iPhone」。最新機種となる「iPhone 13」シリーズはすべてデュアルSIM対応で、nanoSIM+eSIMもしくはeSIM+eSIMの組み合わせて使える。ちなみにeSIMとはスマートフォンに内蔵された電子的なSIMで、QRコードを読み込むなどしてアクティベートすると通信や通話ができるようになる。
動作としてはDSDSとなり、基本的には2つのSIM(回線)を切り替えることなく併用できる。たとえば、どちらの電話番号に着信があっても電話を受けられ、発信時は通話に使う電話番号を選べる。一方のSIMで通信中には、もう一方のSIMで電話を受けられる。
Androidスマートフォンだと、「OPPO Reno7 A」、「moto g52j 5G」、「Xiaomi Redmi Note 11」がよく知られるデュアルSIM対応スマートフォンだ。SIMの組み合わせは、OPPO Reno7 AだとnanoSIM+nanoSIMもしくはnanoSIM+eSIMとなる。moto g52j 5GはnanoSIM+eSIM。Xiaomi Redmi Note 11はnanoSIM+nanoSIMの組み合わせで利用できる。
また、これら3機種のAndroidスマートフォンの場合、デュアルSIMの動作としてはDSDVとなる。これも2つのSIMを切り替えることなく併用でき、どちらの電話番号に着信があっても電話を受けられる。一方のSIMで通信中にもう一方のSIMで電話を受けられるが、一方のSIMが通話中には、もう一方のSIMで通信することはできない。
機種やデュアルSIM動作方式によって、デュアルSIMで使うSIMの種類が若干異なったり、デュアルSIM運用時の挙動が少し違ったり する。でも前述したような快適さや安心感、リスク低減につながることは、どの機種でもほぼ同様。実際に使ってみると「あら~こんなに手軽で便利だったんだ~」と喜ばしい驚きを感じられたりもするので、興味のある方はぜひ前向きに♪
この夏、ヤケにお得なIIJmioギガプランで、デュアルSIMを始めてみよう!!!
じゃあデュアルSIMってのを始めてみようかな、と思い始めたアナタ!!! じつはヒッジョーにお得な始め方がある。IIJmioのギガプランで新規SIMやスマートフォンを調達する方法である。 2022年8月31日まで、乗り換え応援キャンペーンとしてヤケにお得な価格設定でSIMやスマートフォンを提供しているのだ 。
たとえば音声SIM。8月31日までに申し込めば、月額料金が利用開始翌月から440円割引で、それが6カ月継続されるのだ。データ通信容量2GBのSIMなら月額410円(通常は850円)。
プラン | 2GB | 4GB | 8GB | 15GB | 20GB |
割引料金 | 410円 | 550円 | 1060円 | 1360円 | 1560円 |
通常料金 | 850円 | 990円 | 1500円 | 1800円 | 2000円 |
上の表のとおり、データ通信量別に5種類のプランがあるが、IIJmioのSIMだけでデュアルSIMを構成するなら、1枚毎のSIMのデータ通信容量はそーんなに大きくなくてもいいように思う。IIJmioギガプランの場合、各SIMのデータ容量をシェアしあえるからだ。2ギガプランのSIM×2枚だと、デュアルSIM運用するスマートフォンで合計4GB使えるというわけだ。
デュアルSIM運用で使う2枚のSIMを、IIJmioギガプランの2ギガプランにした場合、キャンペーン期間中に申し込めば月額410円×2枚分の820円。 820円で2022年内はずっとデュアルSIM運用できる って、かなりお得っすね~。
ちなみに、通話もけっこうするヨって人には、5分かけ放題「通話定額オプション」追加がオススメ。1回5分以内の国内通話が無料になるオプションで、通常は月額500円だが、キャンペーン期間中に 新規SIMとともに申し込めば月額90円 になっちゃう!!! 410円も割り引かれるわけだが、これが7カ月間継続されるのだ。
たとえばIIJmioギガプランの音声2GBのSIM(6カ月間410円)と5分かけ放題「通話定額オプション」(7カ月間90円)を申し込むと、合計月額500円。これを2回線分(SIM×2枚)申し込んでも、月額1000円。月額1000円でデュアルSIMを始められて、データ通信容量も十分あって、通話もバッチリ利用できるって、スゴくないですか? ていうかスゴい!!!
なお、キャンペーン期間中に申し込んだ場合、新規SIM発行に関わる初期費用も割引される。具体的には、音声SIMは通常3300円のところが2200円になる。2022年8月31日までのキャンペーン、いろいろなトコロにお得感が散りばめられているのであった。
ちなみに、IIJmioギガプランの場合、 音声SIMの回線キャリアとしてドコモ(SIMタイプD)とau(SIMタイプA)を選べる。 IIJmioギガプランの音声SIMとしてeSIMはまだないため、2枚のSIMを挿してデュアルSIM運用できるスマートフォンという条件はつくが、ドコモSIM+au SIMという 安心感が高く低リスクなデュアルSIM運用 も可能なのだ。
もちろん、1枚だけSIMを追加ってことでも十分お得。現在使っているキャリアのSIMを、SIMロックフリー・デュアルSIM対応のスマートフォンに挿し、そのスマートフォンに新規契約したIIJmioギガプランのSIMを挿してデュアルSIM運用するのも大いにアリ。
……ただ、 他社からIIJmioギガプランにMNP転入すると、デュアルSIM対応スマートフォンが激安 で買えたりする。ので、MNPもアリかなという場合は、以下にご紹介するお得価格のデュアルSIM対応スマートフォンをしっかりチェックしつつ検討してみてほしい。
MNP転入で新規SIM追加なら、デュアルSIM対応スマートフォンが110円から!!!
まず、とにかく安くデュアルSIM対応スマートフォンを手に入れたいなら、他社からIIJmioギガプラン新規音声SIMへと MNPで転入 しつつスマートフォンを買うのがおすすめ。安く買えるデュアルSIM対応スマートフォンでおすすめしたいのは、「OPPO A73」、「Xiaomi Redmi Note 11」、「motorola moto g52j 5G」、「OPPO Reno7 A」の4機種だ。
お値段は、OPPO A73が110円。Xiaomi Redmi Note 11が1980円。motorola moto g52j 5Gが1万4800円。OPPO Reno7 Aが1万9800円。発売時期がちょっと前のスマートフォンは、それなりに安価かつ、 ビシッとしっかり値引きされる というイメージだ。
筆者的な“推しのデュアルSIM対応端末”を挙げるとすれば、Xiaomi Redmi Note 11かOPPO Reno7 A。理由は、どちらの機種も 物理的なnanoSIMカードを2枚入れてのデュアルSIM運用ができる からだ。SIMカードを物理的に挿し替えての運用は、単純明快にわかりやすいという点で筆者的には好みなのであった。なお、OPPO A73とmotorola moto g52j 5Gは、どちらもnanoSIM+eSIMでのデュアルSIM運用となる。
さらに言えば、「OPPO Reno7 A」のほうがより好印象。というのは、 nanoSIMカード×2枚を挿せるうえに、eSIMにも対応している からだ。nanoSIM×2枚でのデュアルSIM運用も、nanoSIM+eSIMでのデュアルSIM運用もできるので、より幅広いデュアルSIM運用スタイルに対応できる。
たとえば最初はnanoSIM×2枚で運用し始めたけど、途中からnanoSIM+eSIMで使いたくなったという場合でも、「OPPO Reno7 A」ならそれができる。ちなみにこの端末、SIMスロット2とeSIMは同時には使えず排他利用になる。
デュアルSIM対応のスマートフォンが欲しい! という場合、上記の どの機種を見ても「非常に安い」 という印象になると思う。デュアルSIMの利便については前述したが、1枚のSIMを入れたスマートフォンと比べると、デュアルSIM運用のスマートフォンは使い勝手がいいしメリットも大きい。
その使い勝手やメリットを考えると、やっぱり上記4機種のキャンペーン価格が非常に魅力的に感じられる。数量限定となっているので、気になった方は早めにチェックしてほしい。
デュアルSIMスマートフォンを始めるなら、まずIIJmioギガプランをチェック!!!
いや~しかし、音声SIMの使用料金が6カ月間にわたって月額440円割り引かれちゃうってスゴい。もともとIIJmioはMVNOのなかでも最安クラスの料金なのだが、これをさらにドガッと割引。しかも半年も!
あと ドコモSIM+au SIMの2回線利用 をギガプラン内でまとめて契約できるのも管理しやすく便利。そうしても2枚のSIM合計で月額820円(410円×2枚)。 デュアルSIM運用が月額820円で始められるって、やっぱりお得。
また、5分かけ放題「通話定額オプション」を追加しても、月額90円と激安だ。2回線とも5分かけ放題でデータ容量2GBずつ(実質はシェアできるので合計4GBと考えてよい)としても月額合計で1000円。 デュアルSIMスマートフォンで電話かけ放題で月額1000円 って、強烈なお得感がある。
またMNP転入などの条件を満たせば、前述のようにデュアルSIM対応スマートフォンを非常に安価に購入できる。このIIJmioのキャンペーンは、全体的に思いっきり「デュアルSIM使ってみたい人」を狙いまくっている感じと言えよう。
というわけで、「デュアルSIMスマートフォン使ってみたいな」と思う人は、このお得なタイミングを逃さずデュアルSIMスマートフォン運用を! そして、追加SIMが欲しいというコトになったら、ぜひIIJmioのキャンペーンを激チェックして欲しい!!! 2022年8月31日まで!!! ゼヒっ!!!
からの記事と詳細 ( 2回線目がほしい? そんなあなたにドコモ×auが月820円で半年使える「IIJmio」を知ってほしい - ケータイ Watch )
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