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Tuesday, August 23, 2022

2回線目がほしい? そんなあなたにドコモ×auが月820円で半年使える「IIJmio」を知ってほしい - ケータイ Watch

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デュアルSIMで快適&安心を手に入れよう!!!

 最近話題の“デュアルSIM”。新しめ世代のiPhoneや今時的Androidスマートフォンは、1台で電話回線を2回線持てるデュアルSIMに対応している。

スマートフォンを2台持ちで使っているなら、このさい1台のスマートフォンをデュアルSIMしてみるといいかも♪

 では、デュアルSIMにすると、なにができるのか?

  たとえば2つの電話番号を1台のスマートフォンで使い分けることができる 。仕事用とプライベート用として2つの電話番号を使い分ければ、公私をキッチリ切り分けての連絡が取れるし、経費も明確に分けられて便利だ。また、超プライベートとそのほかとして2つの電話番号を使い分けれれば、ずっと使ってきた番号は信頼のおける人だけに伝え、それ以外の人には……という使い分けもできる。

 あるいは、2つの回線をそれぞれ別のキャリアにすることもできる。たとえばドコモ回線とau回線をひとつのスマートフォンで使い分ければ、どちらかのキャリアの回線が圏外でも、もう一方のキャリア回線で通話・通信ができる。さらに「万が一どちらかのキャリアが通信障害で使用不能でも、もう一方が使えるだろうから大丈夫」という安心感が得られるし、実際に通話・通信できないことからくるリスクを大きく減らせるというわけだ。

 ほかにも、1回線目はおもに通話用回線とし、2回線目をおもにデータ通信用回線とする使い方もある。 通話用回線はギガ少なめ、データ通信用回線はギガたっぷりという感じで、回線使用料金を最適に抑えられる可能性も大きい

 てな感じで、デュアルSIMでのスマートフォン運用、いろいろメリットがある。また、このタイミングでデュアルSIM運用する“お得さ”もあったりする(後述)。なのでデュアルSIMに興味のある方は、引き続きこの記事をじっくりお読みいただきたいっ!!!

デュアルSIM対応スマートフォン、どんな機種があるの?

 最近ではデュアルSIM対応スマートフォンが増えてきているが、 どのスマートフォンでもデュアルSIMで使えるわけではない。 なので、まずは代表的なデュアルSIM対応機種をご紹介してみたい。

iPhone 13シリーズではnanoSIM+eSIMもしくはeSIM+eSIMの組み合わせでデュアルSIMを使える。iPhone 12シリーズ、iPhone 11シリーズ、iPhone XS/XS Max/XR、iPhone SE(第2世代/第3世代)ではnanoSIM+eSIMの組み合わせでデュアルSIMを使える。

 よく知られるデュアルSIM対応スマートフォンは、ご存じ「iPhone」。最新機種となる「iPhone 13」シリーズはすべてデュアルSIM対応で、nanoSIM+eSIMもしくはeSIM+eSIMの組み合わせて使える。ちなみにeSIMとはスマートフォンに内蔵された電子的なSIMで、QRコードを読み込むなどしてアクティベートすると通信や通話ができるようになる。

 動作としてはDSDSとなり、基本的には2つのSIM(回線)を切り替えることなく併用できる。たとえば、どちらの電話番号に着信があっても電話を受けられ、発信時は通話に使う電話番号を選べる。一方のSIMで通信中には、もう一方のSIMで電話を受けられる。

 Androidスマートフォンだと、「OPPO Reno7 A」、「moto g52j 5G」、「Xiaomi Redmi Note 11」がよく知られるデュアルSIM対応スマートフォンだ。SIMの組み合わせは、OPPO Reno7 AだとnanoSIM+nanoSIMもしくはnanoSIM+eSIMとなる。moto g52j 5GはnanoSIM+eSIM。Xiaomi Redmi Note 11はnanoSIM+nanoSIMの組み合わせで利用できる。

Xiaomi Redmi Note 11は2枚のnanoSIMでデュアルSIM運用ができる。microSDカードも同時に入れられる。

 また、これら3機種のAndroidスマートフォンの場合、デュアルSIMの動作としてはDSDVとなる。これも2つのSIMを切り替えることなく併用でき、どちらの電話番号に着信があっても電話を受けられる。一方のSIMで通信中にもう一方のSIMで電話を受けられるが、一方のSIMが通話中には、もう一方のSIMで通信することはできない。

  機種やデュアルSIM動作方式によって、デュアルSIMで使うSIMの種類が若干異なったり、デュアルSIM運用時の挙動が少し違ったり する。でも前述したような快適さや安心感、リスク低減につながることは、どの機種でもほぼ同様。実際に使ってみると「あら~こんなに手軽で便利だったんだ~」と喜ばしい驚きを感じられたりもするので、興味のある方はぜひ前向きに♪

この夏、ヤケにお得なIIJmioギガプランで、デュアルSIMを始めてみよう!!!

 じゃあデュアルSIMってのを始めてみようかな、と思い始めたアナタ!!! じつはヒッジョーにお得な始め方がある。IIJmioのギガプランで新規SIMやスマートフォンを調達する方法である。 2022年8月31日まで、乗り換え応援キャンペーンとしてヤケにお得な価格設定でSIMやスマートフォンを提供しているのだ

 たとえば音声SIM。8月31日までに申し込めば、月額料金が利用開始翌月から440円割引で、それが6カ月継続されるのだ。データ通信容量2GBのSIMなら月額410円(通常は850円)。

音声SIMキャンペーン料金表
プラン 2GB 4GB 8GB 15GB 20GB
割引料金 410円 550円 1060円 1360円 1560円
通常料金 850円 990円 1500円 1800円 2000円

 上の表のとおり、データ通信量別に5種類のプランがあるが、IIJmioのSIMだけでデュアルSIMを構成するなら、1枚毎のSIMのデータ通信容量はそーんなに大きくなくてもいいように思う。IIJmioギガプランの場合、各SIMのデータ容量をシェアしあえるからだ。2ギガプランのSIM×2枚だと、デュアルSIM運用するスマートフォンで合計4GB使えるというわけだ。

IIJmioで契約すると送られてくるSIMカード。マルチSIMとなっていて、標準サイズSIM/microSIM/nanoSIMの3サイズのどれでも使える。

 デュアルSIM運用で使う2枚のSIMを、IIJmioギガプランの2ギガプランにした場合、キャンペーン期間中に申し込めば月額410円×2枚分の820円。 820円で2022年内はずっとデュアルSIM運用できる って、かなりお得っすね~。

 ちなみに、通話もけっこうするヨって人には、5分かけ放題「通話定額オプション」追加がオススメ。1回5分以内の国内通話が無料になるオプションで、通常は月額500円だが、キャンペーン期間中に 新規SIMとともに申し込めば月額90円 になっちゃう!!! 410円も割り引かれるわけだが、これが7カ月間継続されるのだ。

 たとえばIIJmioギガプランの音声2GBのSIM(6カ月間410円)と5分かけ放題「通話定額オプション」(7カ月間90円)を申し込むと、合計月額500円。これを2回線分(SIM×2枚)申し込んでも、月額1000円。月額1000円でデュアルSIMを始められて、データ通信容量も十分あって、通話もバッチリ利用できるって、スゴくないですか? ていうかスゴい!!!

 なお、キャンペーン期間中に申し込んだ場合、新規SIM発行に関わる初期費用も割引される。具体的には、音声SIMは通常3300円のところが2200円になる。2022年8月31日までのキャンペーン、いろいろなトコロにお得感が散りばめられているのであった。

 ちなみに、IIJmioギガプランの場合、 音声SIMの回線キャリアとしてドコモ(SIMタイプD)とau(SIMタイプA)を選べる。 IIJmioギガプランの音声SIMとしてeSIMはまだないため、2枚のSIMを挿してデュアルSIM運用できるスマートフォンという条件はつくが、ドコモSIM+au SIMという 安心感が高く低リスクなデュアルSIM運用 も可能なのだ。

上がドコモ網対応SIMで下がau網対応SIM。どちらも回線契約はIIJmioだ。

 もちろん、1枚だけSIMを追加ってことでも十分お得。現在使っているキャリアのSIMを、SIMロックフリー・デュアルSIM対応のスマートフォンに挿し、そのスマートフォンに新規契約したIIJmioギガプランのSIMを挿してデュアルSIM運用するのも大いにアリ。

 ……ただ、 他社からIIJmioギガプランにMNP転入すると、デュアルSIM対応スマートフォンが激安 で買えたりする。ので、MNPもアリかなという場合は、以下にご紹介するお得価格のデュアルSIM対応スマートフォンをしっかりチェックしつつ検討してみてほしい。

MNP転入で新規SIM追加なら、デュアルSIM対応スマートフォンが110円から!!!

 まず、とにかく安くデュアルSIM対応スマートフォンを手に入れたいなら、他社からIIJmioギガプラン新規音声SIMへと MNPで転入 しつつスマートフォンを買うのがおすすめ。安く買えるデュアルSIM対応スマートフォンでおすすめしたいのは、「OPPO A73」、「Xiaomi Redmi Note 11」、「motorola moto g52j 5G」、「OPPO Reno7 A」の4機種だ。

OPPO A73
moto g52j

 お値段は、OPPO A73が110円。Xiaomi Redmi Note 11が1980円。motorola moto g52j 5Gが1万4800円。OPPO Reno7 Aが1万9800円。発売時期がちょっと前のスマートフォンは、それなりに安価かつ、 ビシッとしっかり値引きされる というイメージだ。

 筆者的な“推しのデュアルSIM対応端末”を挙げるとすれば、Xiaomi Redmi Note 11かOPPO Reno7 A。理由は、どちらの機種も 物理的なnanoSIMカードを2枚入れてのデュアルSIM運用ができる からだ。SIMカードを物理的に挿し替えての運用は、単純明快にわかりやすいという点で筆者的には好みなのであった。なお、OPPO A73とmotorola moto g52j 5Gは、どちらもnanoSIM+eSIMでのデュアルSIM運用となる。

 さらに言えば、「OPPO Reno7 A」のほうがより好印象。というのは、 nanoSIMカード×2枚を挿せるうえに、eSIMにも対応している からだ。nanoSIM×2枚でのデュアルSIM運用も、nanoSIM+eSIMでのデュアルSIM運用もできるので、より幅広いデュアルSIM運用スタイルに対応できる。

 たとえば最初はnanoSIM×2枚で運用し始めたけど、途中からnanoSIM+eSIMで使いたくなったという場合でも、「OPPO Reno7 A」ならそれができる。ちなみにこの端末、SIMスロット2とeSIMは同時には使えず排他利用になる。

OPPO Reno7 A
Xiaomi Redmi Note 11

 デュアルSIM対応のスマートフォンが欲しい! という場合、上記の どの機種を見ても「非常に安い」 という印象になると思う。デュアルSIMの利便については前述したが、1枚のSIMを入れたスマートフォンと比べると、デュアルSIM運用のスマートフォンは使い勝手がいいしメリットも大きい。

 その使い勝手やメリットを考えると、やっぱり上記4機種のキャンペーン価格が非常に魅力的に感じられる。数量限定となっているので、気になった方は早めにチェックしてほしい。

デュアルSIMスマートフォンを始めるなら、まずIIJmioギガプランをチェック!!!

 いや~しかし、音声SIMの使用料金が6カ月間にわたって月額440円割り引かれちゃうってスゴい。もともとIIJmioはMVNOのなかでも最安クラスの料金なのだが、これをさらにドガッと割引。しかも半年も!

 あと ドコモSIM+au SIMの2回線利用 をギガプラン内でまとめて契約できるのも管理しやすく便利。そうしても2枚のSIM合計で月額820円(410円×2枚)。 デュアルSIM運用が月額820円で始められるって、やっぱりお得。

現在のIIJmioキャンペーンで2枚の音声SIM(2GB)を申し込めば、2枚で月額820円で使える。音声SIMで、2枚で、データ通信容量を合計4GB使えて、820円。ドコモSIM+au SIMという組み合わせもOK。

 また、5分かけ放題「通話定額オプション」を追加しても、月額90円と激安だ。2回線とも5分かけ放題でデータ容量2GBずつ(実質はシェアできるので合計4GBと考えてよい)としても月額合計で1000円。 デュアルSIMスマートフォンで電話かけ放題で月額1000円 って、強烈なお得感がある。

 またMNP転入などの条件を満たせば、前述のようにデュアルSIM対応スマートフォンを非常に安価に購入できる。このIIJmioのキャンペーンは、全体的に思いっきり「デュアルSIM使ってみたい人」を狙いまくっている感じと言えよう。

 というわけで、「デュアルSIMスマートフォン使ってみたいな」と思う人は、このお得なタイミングを逃さずデュアルSIMスマートフォン運用を! そして、追加SIMが欲しいというコトになったら、ぜひIIJmioのキャンペーンを激チェックして欲しい!!! 2022年8月31日まで!!! ゼヒっ!!!

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