BOTTEGA VENETA
グレンチェックの生地のように見えるが、素材は100%ラムレザー。コレクションテーマのひとつである「トロンプ・ルイユ(だまし絵)」を体現した、ダブルブレストのジャケットだ。レザー素材は金属を使用せずになめし、非浸透性のデジタルプリントが施されている。ソフトな触り心地も魅力だ。
Alexander McQUEEN
ピンク、ホワイト、ブラックを用い、筆で描いたようなプリントは、アメリカのアーティスト、チャールズ・アーノルディの作品《Double Diamond》(2008)に着想を得たもの。2つボタンのシングルブレストジャケットは、ソフトで伸縮性のある素材で仕立てられている。
EMPORIO ARMANI
水彩画のように繊細な色使いで描かれた南国のパームツリー柄は、これからのシーズンにぴったり。仕立て自体はベーシックな、2つボタンのシングルテーラードジャケットだ。コットン×ポリエステル素材でしわになりにくく、ラフに着られるのも魅力だ。
からの記事と詳細 ( ボッテガ・ヴェネタからヴェルサーチェまで、柄ジャケットに熱い視線が注がれるワケ──2023年、春のファッション・ニュース Vol.12 - GQ JAPAN )
https://ift.tt/ACTEe0b
No comments:
Post a Comment