デザートは「久保田」の酒粕のクリーミーなソースがかかっているかき氷。実は長塚さん、かき氷店の監修もしたことがあるとかで、デザートまでもプロの腕前。奈良産の富有柿をトッピングし、きなこをまぶしたかき氷は、和のニュアンスもあって、あっさり食べられ、「これ、定期的に食べたいー」と叫んでしまうほど絶品。黒文字をブレンドした香り高いお茶との相性も抜群だ。
ペアリングすることで料理もお酒もよりおいしくなり、新しい発見がある。この日のBGMはWONKのキーボードの江﨑文武さんが選曲を担当しており、五感が刺激されるぜいたくなイベントに（長塚さんのイベントは音楽も重要な要素なのです）。
次回の開催はWONKのInstagramなどでインフォメーションするとあって、今後も要チェックだ。
朝日酒造
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