【ワシントン=永沢毅】ナッパー米国務副次官補は5日、一時的に動静が途絶えていた北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長に関する情報収集について「日本、韓国と緊密に情報共有や調整ができた」と述べた。日米韓の対北朝鮮連携は万全との認識を示したものだ。米シンクタンクの会合で語った。
韓国が2019年に日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄に動こうとしたため、対北朝鮮対処で問題が生じかねないとの懸念が安全保障関係者の間でくすぶっている。ナッパー氏の発言はこうした声を払拭する狙いがある。
同氏は停滞している非核化交渉に関して「北朝鮮への外交の扉は開いている。交渉の席に着くのを楽しみにしている」と述べ、早期の交渉再開を重ねて呼びかけた。
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May 06, 2020 at 01:09AM
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金正恩氏の動静「日韓と情報共有」、米政府高官 - 日本経済新聞
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