2023.10.27 NEW
この冬、足元にはなに選ぶ?
脱・オジサンを目指すなら、 今どき感あるぽってりブーツ!
履き心地優秀なスニーカーに、脱ぎ履き楽ちんなスリッポン、冬仕様のサンダルなど、最近はとにかくコンフォートなシューズが注目されている。もちろんそれも大切。だけど、本来のお洒落ってずばり見た目にかっこいいかどうかでしょ? しかもそれがトレンドであればなおさら知りたい。で、この秋冬一番今どき感を醸せるシューズを紹介。それが、ぽってりブーツ!
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脱ぎ履きもしんどいし、重たいし……と思われがちなブーツだが、履き慣れてくると足馴染みもよくなり、なにより楽ちんを超越する貫禄やかっこよさが手に入るのがいいところ。ラグジュアリーブランドだってほら、貫禄十分なぽってりブーツを続々とラインナップ。まわりはまだこのよさに気づいてない⁉ ならば、いち早く履いて「洒落者ね」と言われよう!
25万8500円(エルメス/エルメスジャポン)
編み上げを覆うトリプルモンクストラップに、重厚なソール、ヒール付きと、まさにロックな雰囲気満点な見た目がたまらない! とはいえ、アッパーのインサイドにはちゃんとジッパーを備え、編み上げ+モンクストラップの脱ぎ履きの手間をしっかり解消。履きこめばかなり味が出て渋さ満点なスタイルになりそう!
21万1200円(ドルチェ&ガッバーナ/ドルチェ&ガッバーナ ジャパン)
こちらは新作にもかかわらず、まるで長年履きこんだかのようなヴィンテージな雰囲気が漂っている。コンバットブーツのようなベーシックなデザインがベースとなっており、アラフォーにはぐっとくるデザインだ。合わせるパンツも選ばず履けるのが嬉しい。
19万8000円(フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)
ここまでふくよかなフォルムで攻めたブーツも、なかなか珍しい。深いトレッドを無数に備えるラバーラグソールが、どんな路面にもしっかりグリップ。ベースがコンバットブーツゆえ、男らしい印象はもちろん満点。ラバー加工されたカーフ素材で仕立てているから、傷や汚れ、少しの雨も気にせずに履ける。
14万5200円(マルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス)
カーフで仕立てた、伝統的なコンバットデザインのブーツに、ラバーのトゥガードを備えることで、〈マルニ〉らしいモダンな雰囲気を付与。ブロックヒール付きのチャンキーなソールを備えるから、ボリューミーな足元を作れてインパクトも大きく、コーデ全体を大胆なスタイルに昇華してくれる。
16万3900円(ヴェルサーチェ/ヴェルサーチェ ジャパン)
シンプルなコンバットブーツのようなスタイルだが、よく見るとチャンキーなラバーソール全体には、ブランドのアイコンのひとつ、“グレカ”モチーフがオンされていて個性的。アッパーはカーフレザーで、履くほどに足に馴染み、秋冬コーデのよき相棒となってくれるのは間違いなし。
写真=丸益功紀 スタイリング=田川 匠 文=八木悠太
photo : Kouki Marueki(BOIL) styling : Takumi Tagawa text : Yuta Yagi
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