災害時の子育て、ビデオ会議で課題共有 石巻市子どもセンター
子どもセンターの館内では、スタッフがそれぞれのパソコンで別々に会議に参加していた
石巻市子どもセンター「らいつ」の指定管理者「いしのまき子どもセンターコンソーシアム」は4月30日、オンラインツールを活用し、子ども子育て支援者向けのワークショップ「災害時の子ども子育て支援を考えよう〜新型コロナと子どもの権利・子ども参加」を同市立町の同センターで開いた。
ビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使用し、石巻市や仙台市、県外の教育・福祉関係者ら計15人が参加し、現在の取り組みや抱えている課題を共有。「子どもたちとの関わりのオンライン化を進めている」などと述べた。
後半には子どもの社会参加に焦点を当て意見を交換した。「オンラインで子ども同士の交流をどうつくるか。友達ができないままになっている子もいる」などの意見があった。
石巻市子どもセンターの荒木裕美館長は「緊急時には大人の都合で物事を動かしがちになるが、子どもにも考える力や意見を言う権利がある」と語った。
2020年05月05日火曜日
"共有" - Google ニュース
May 05, 2020 at 08:41AM
https://ift.tt/2W1yW7S
災害時の子育て、ビデオ会議で課題共有 石巻市子どもセンター - 株式会社河北新報社
"共有" - Google ニュース
https://ift.tt/3bGNorw
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment